2022年期待のNFTゲームのMetastrikeからエアドロップのホワイトリストが届きました。NFTゲームは2021年にたくさんの数が公開されましたが(サービス開始は2022年)、まだほとんど有望株がないのがFPSのNFTゲームです。Metastrikeは貴重なFPS系のNFTゲームとなるので、興味がある方は是非登録してください。
NFTゲームMetastrikeのエアドロップの内容

MetastrikeではMTSというトークン(仮想通貨)を使うことになりますが、今回のエアドロップでは、合計1000MTSを抽選で100名に配布。
MTSの仮想通貨は現在0.0004ドル付近で推移しておりますが、抽選で当たって配布をされた方は、なんと0.1ドル、もしくは2倍の価格で評価されるとのこと。
NFTゲームMetastrikeのホワイトリストの登録方法
① Metastrikeのホワイトリストページに飛ぶ:ここをクリック
② ホワイトリスト内の項目をできるだけ多く埋める
難しい項目はありませんが、「Metastrikeを紹介するNFTアートや動画をTwitterにアップする」というものがありますので、こちらはクリエイター向け。できない方は無視してかまいません。
NFTゲームMetastrikeの将来性と仮想通貨の値上がりの期待度

FPSが成功するにあたり、最も重要なのは下記となります。
- 重大なバグが発生しない
- 処理落ちしない
- フレームレートが高い
- プレイヤー人口が多い
- 運営がチートを監視する
などが挙げられます。いずれもゲーム制作サイドに非常に高い技術力と資金力が必要となるため、NFTゲームを作るスタートアップ企業では通常は手に負えない代物となります。

ただし、Metastrikeのチームには過去にファイナルファンタジー(スクエニ)と協力関係にあったスタッフもいるようですし、投資家やパートナーの数も多いです。投資家はお目付け役となるので、数が多いに越したことはありません。
余談ですが、開発チームはほぼベトナム人で構成されています。ベトナムはアジア最大の仮想通貨人口が多く、アクシ―インフィニティをはじめ、多くのNFTゲームの開発陣がありますので、それだけでも期待できます。

まずはプレイヤー人口を増やすためにどのようなマーケティングを行うか。これが仮想通貨の価格の値上がりに直結するといっていいでしょう。NFTゲームにおけるFPSはまだ成功しているゲームがないので、少しくらいのバグや処理落ち、画質の粗さはプレイヤーは許してくれるはず。
それよりもP2Eとしての仮想通貨の稼ぎ方を明確にプレイヤーに訴求することが成功のカギとなるでしょう。
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